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 親だって一人の人間だ。

喜怒哀楽は勿論、誰かに愚痴を聞いてほしい時や苛々する時だってある。
そういう時、子供として何が出来るか考えてしまうんだ。
ごめんね。



というか昨日の今日で、ナーバスになってる時に単車なんて乗るもんじゃないね・・・
今日もまた危険運転だった気がするorz
単車もいい迷惑だっつーの!

あ…ヒスイが単車乗ってたら(軽く400cc程度の)結構可愛いかも…!!ハーレーとかじゃなく、街乗り&小回りがきくスタイリッシュなヤツ。もしくはカワサキのオフロード。色もカワサキグリーンなんて最高じゃまいか!ああでもゼファーも捨てがたい!すみません黙ります。



クンヒス告白小説が何か訳の分からない路線に突っ走ってるので明日か明後日訂正してアップしちゃいます。というかアンソロ原稿やれ自分。あとは収拾つけるだけなのに…!
 






【TOHシリーズ ●念石 クンヒス ネタバレ無し】


毒念石…猛毒を含んだ石。石の周囲には草一本生えないという。


雷鳴山の麓にて、少し休憩中。
ヒスイ「ちょっとトイレ行ってくる。」
シング「一緒に行こうか?ここらへんのゼロムや魔物って結構危ないしさ。」
ヒスイ「ガキじゃねぇんだ、一人で行けるっつーの。」

ヒスイ「・・・・・・?妙だな。ここら一帯だけ、全然草が生えてねぇ…。」
しゃがみ込んで、その土を手に取ろうとするヒスイ。
クンツァイト「停止せよ、ヒスイ!」
ヒスイ「!」
クンツァイト「間に合ったか。ヒスイ、その土に触れるのは危険だ。」
ヒスイ「ぁんだよ、吃驚させんじゃねぇ!つか何でこんなトコに居んだよ?」
クンツァイト「ヒスイが一人でトイレに出たとシングから聞いた。」
ヒスイ「・・・で?わざわざ追いかけてきたってか?(溜息)」
クンツァイト「肯定。この土地は魔物やゼロムだけではない。自然の罠が張り巡らされている。」
ヒスイ「ふーん。これもそうなのか?」
クンツァイト「肯定。この一帯の土の下には毒念石が埋まっている確率が高い。土だけならば素手で触っても問題は無いと思うが、万が一の為だ。」
ヒスイ「へぇ・・・。結構広範囲に影響があんだな、毒念石って。普段扱う分には手袋使ってっから分かんねぇけど。」
クンツァイト「その強い力がソーマビルドには必要だということだ。」
ヒスイ「改めてソーマってすげぇんだなぁ。・・・って、イイハナシで終わらせようとしてねぇ?俺トイレに行きたかっただけなんだけど。」
クンツァイト「それはシングから聞いた。」
ヒスイ「じゃー戻れよ。」
クンツァイト「? 何故だ。」
ヒスイ「だぁら、トイレだっつってんだろ!」
クンツァイト「安心しろ、ヒスイ。自分が辺りを見張っておく。その間に」
ヒスイ「するか!!」
クンツァイト「・・・?おかしなヤツだ。別に失禁プレイという訳では」
ヒスイ「あぁもう黙れー!!!」




失禁プレイがしたいそうです(^=^)<下品ですみません
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