このブログはノンフィクションです。
ですが、管理人の妄想はフィクションです。残念!
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そういや
下の記事で思い出したけど、女性が「海に行きたい」って「セックスしたい」と同義らしいですね。この前呑み会で知人が言ってた。
そんなら元から海に居る奴らはどうするんだろう。毎日おるがな。
「なぁ、ペンギン。」
熱の籠ったローの声が静かに、だが確実な存在感をもって船室に響いた。
その声と温度に顔を上げ、思わず固まったペンギンは、ローの視線に耐えきれないように小さく喉を鳴らし、切れ長の目を僅かに細めた。顔は背けない。ペンギンという男は勿体無いと思う事はしない、自らの欲望に忠実な男なのだ。
「ああ・・船長、確かにおれは『海に落ちるのなら一声かけてくれたら有難い』とは言った。言ったが、」
「なぁ、」
湧き上がる欲望を抑えるようなペンギンの低く掠れた声を遮るのは、催促。
もう彼の理性は用済みだった。
「・・・おれの部屋でいいか?ロー。」
「好きにしろよ。」
欲を孕んだローの目は、確かに『泳ぎたい』と訴えていた。
あっ裏設定でペンギンが自分の部屋でやりたいと言い出す時は大抵めちゃくちゃに抱きたいとか、独占欲丸出しで抱きたいとかそういう時です。自分の部屋=自分の中に閉じ込めたい、みたいな
しまったいつも色々丸出しじゃんあの男。。。
とりあえず私が小説を書いてなかった期間に在る程度ペンギンのローに対する態度がまた少し進化したような気がする。昔なら「海に落ちるなら一声かけてくれたら有難い」なんて言わなかっただろうし。(船長が落ちたいなら・・みたいな感じで)めちゃくちゃに抱いたりなんて我慢してただろうし。
2年間の進化?(笑)
とりあえずローさんが自主的に海に落ちる時と泳ぎたいと思った時とセックスしたいと思った時は似ているよっていう小話。寝ます。今度こそ。
そんなら元から海に居る奴らはどうするんだろう。毎日おるがな。
「なぁ、ペンギン。」
熱の籠ったローの声が静かに、だが確実な存在感をもって船室に響いた。
その声と温度に顔を上げ、思わず固まったペンギンは、ローの視線に耐えきれないように小さく喉を鳴らし、切れ長の目を僅かに細めた。顔は背けない。ペンギンという男は勿体無いと思う事はしない、自らの欲望に忠実な男なのだ。
「ああ・・船長、確かにおれは『海に落ちるのなら一声かけてくれたら有難い』とは言った。言ったが、」
「なぁ、」
湧き上がる欲望を抑えるようなペンギンの低く掠れた声を遮るのは、催促。
もう彼の理性は用済みだった。
「・・・おれの部屋でいいか?ロー。」
「好きにしろよ。」
欲を孕んだローの目は、確かに『泳ぎたい』と訴えていた。
あっ裏設定でペンギンが自分の部屋でやりたいと言い出す時は大抵めちゃくちゃに抱きたいとか、独占欲丸出しで抱きたいとかそういう時です。自分の部屋=自分の中に閉じ込めたい、みたいな
しまったいつも色々丸出しじゃんあの男。。。
とりあえず私が小説を書いてなかった期間に在る程度ペンギンのローに対する態度がまた少し進化したような気がする。昔なら「海に落ちるなら一声かけてくれたら有難い」なんて言わなかっただろうし。(船長が落ちたいなら・・みたいな感じで)めちゃくちゃに抱いたりなんて我慢してただろうし。
2年間の進化?(笑)
とりあえずローさんが自主的に海に落ちる時と泳ぎたいと思った時とセックスしたいと思った時は似ているよっていう小話。寝ます。今度こそ。
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COMMENT
海そうなんですか!
はじめまして。
ハートの海賊団が好きでお邪魔しました。
羽音と申します。小説読ませていただいてめっちゃ感動しました(iДi)
俺の怖いもの 読んでシャチに感情移入しちゃって泣きました!素敵なお話ありがとうございます!!
ハートの海賊団が好きでお邪魔しました。
羽音と申します。小説読ませていただいてめっちゃ感動しました(iДi)
俺の怖いもの 読んでシャチに感情移入しちゃって泣きました!素敵なお話ありがとうございます!!
2013/11/04(月) 20:38:08 | | 羽音 #5827c04f39[ 編集]
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