このブログはノンフィクションです。

【ＴＯＨシリーズ　●念石　クンvsベルロウＸ→ヒス　】


※ベルロウＸクリアした方は大丈夫です。


煙念石…燃えてもいないのに煙が立っている石。水をかけても煙は消えない。


ベルロウＸ「う～～～む。何とかツンデレラの気を引く方法は無いズラか…。」
遠くでシング達の素材量を確認する話し声が聞こえる。
ベルロウＸ「！！この手ズラ！！」

シング「よし、じゃあ準備も整ったし、今日は一晩ここで休んで明日出発しよう！」
コハク「体力は回復しとかないと、だね！」
ベルロウＸ「たたた、大変ズラ～～！！」
ヒスイ「・・ぁん？」
ベルロウＸ「オイラの体の中から煙が上がってるズラ～！！もう駄目ズラ～～！！」
一同「「「・・・。」」」
ベルロウＸ「でもツンデレラがキスしてくれたら、治るかもしれないズラｖ」
ヒスイ「・・・・。つーか、煙念石を身体に入れてるだけじゃねーか。」
ベルロウＸ「∑ハッ！！」
一同「「「・・・。」」」
ヒスイ「ったく、何がしてぇんだよてめぇは！」
ベルロウＸ「好きな人には構って貰いたいものズラよｖ」
ヒスイ「知るか！機械に好かれても嬉しくねーよ！」
クンツァイト「ヒスイ。」
ヒスイ「！　（しまった、つい…。）」
クンツァイト「今の言葉の真偽を問いたいのだが。」
ヒスイ「その、なんだ。てめぇは人間みてぇなもんだろ。な？」
ベルロウＸ「オイラにも疑似スピリアはあるズラよ！」
ヒスイ「うー・・・。く、クンツァイトは・・・いいんだよ。」
ベルロウＸ「何がいいズラか！オイラだってツンデレラを愛してるズラ！」
クンツァイト「ツンデレラとは一般的に属性の事をいうのであって、ヒスイそのものを指している言葉とは異なる。よってオマエが好きな人物はヒスイではない。」
ベルロウＸ「そんな事ないズラ！何せあ～んなにオイラの事を心配したズラよｖ相思相愛ってやつズラ！」
クンツァイト「その説は否定する。あの事態は不可抗力及び、単にヒスイの性格に基づいた行動の結果だ。オマエが特別という訳ではない。」
ベルロウＸ「生意気な機械ズラ～～！！」
クンツァイト「ヒスイ。この物体の破壊を推奨する。」
ヒスイ「あー、どうでもいいからてめぇら、どっか他所でやってくんね？」



シング「あれ？煙念石が足りない…。」
ベリル「アイツ、僕達の道具袋から取ってったな～～！！」



クンツァイトとベルロウＸの会話書いてて楽しすぎる。
ちょっと対決させてみたかっただけなんだ…

あ、メルフォお返事明日返させて頂きますね！