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 休日=パジャマの日

ジャージ欲しいな…パジャマだとコンビニ行けない<堕落への道



泊まりに行ってましたー!
ぜんざいは俺のジャスティス!


今日は雨なのでグダグダしながら小説アップしましたー
書きたかったやつなのに、何か違う風になってしまtt…
あと、ヒスウケフェスさんにようやくリンクさせて頂きました!
お祭りを影から応援させて頂きます(^=^)

でもっていつも絵茶にお邪魔したいと思ってても時間がかみ合わず…
しかも文字書きなので入り込めないあの雰囲気!
あぁあ、皆さん楽しそうだなーorz





【TOH●念石シリーズ 虚念石 ヒスイ総愛 ネタバレ有】


コハクのスピルーンが全部戻ったあたりまでプレイしていれば大丈夫です。



●虚念石…無限の虚ろをたたえた石。その虚無を決して見つめてはいけない●


旅の休憩中。
コハク「お兄ちゃん!そろそろ出発するって!」
ヒスイ「…分かった。いま、いく・・・・。」
コハク「お兄ちゃん・・?どうしたの?」
ヒスイ「・・・?」
シング「二人とも、出発するよー?って、どうかしたの?」
コハク「それが、お兄ちゃんの様子がおかしいんだけど…。」
シング「ヒスイが?」
ヒスイ「シング…?シング、愛してる…。」
シング&コハク「「!!?」」
ヒスイ「コハクも、勿論大好きだぞ。」
シング「どどど、どうしちゃったのヒスイ!」
コハク「お兄ちゃん!?」
イネス「3人とも、何やってるの?出発しないの?」
ベリル「先に行っちゃうぞ~!」
シング「皆、ちょっと来てよー!!」

イネス「これは…」
ベリル「うぅ・・・ちょっと不気味かもぉ・・・」
ヒスイ「どうしたんだよ…?皆、神妙な顔、して。」
クンツァイト「ヒスイ。本当にどうしたというのだ。」
ヒスイ「クンツァイト。別に、俺、どうもしてないぜ?」
クンツァイト「・・・。・・・ヒスイ。愛している。」
ALL「!!?」
ヒスイ「俺もっ!俺も、クンツァイトの事愛してるぜ!!」(抱きつき)
ベリル「だぁ~!!!やっぱ、おかしいよぉ!!」
ヒスイ「…?ベリルの事も、大好きだぞ?」
ベリル「ちっが~う!!」
イネス「あら、私の事は?」
ヒスイ「イネスも大好きだ。怒ると怖いけど、強くて優しい…。」
イネス「あらあら。私のあなたの事好きだけど、ちょっとその手の中の物、見せてくれないかしら?」
コハク「(何この告白合戦…←少し面白くない)」
ヒスイ「ん…これ、か?」
イネス「これは…虚念石…。」
シング「どうしたの、イネス。何か分かった?」
イネス「これ、結構危ない石なのよ。中心を見続けたらいけないのは知ってるわね?」
シング「う、うん。」
イネス「何故かは知ってる?」
コハク「そういえば、知らないけど…」
クンツァイト「虚念石を見続けると、スピリアをその虚無に持って行かれると言われている。」
ベリル「えぇ!!?てことは、ヒスイ、もしかしてぇ・・・」
イネス「好奇心が強い彼の事だもの、多分、ね。」
コハク「でも、スピリアを持っていかれて、どうしてこんな風に?」
シング「あ!コハクの時と同じか!」
イネス「えぇ。」
ベリル「残ったのは、愛のスピルーンって訳ぇ?」
コハク「も、元に戻るの!?イネス!」
イネス「大丈夫。確か少し経てば元に戻る筈よ。何時間も見つめ続けると危ないらしいけど、今休憩してた時間は5分程度でしょう。」
コハク「良かったあぁ…」
ベリル「もう、心配かけさせてぇ~!元に戻ったら、たっぷりお説教だね!!」
ヒスイ「…?ベリル、どうかしたのか?(邪気の無い笑顔)」
ベリル「うぅ・・・そんな顔しないでよ、ヒスイの癖にぃ・・・」
シング「でもさ、元に戻るって分かったら、なんだかこの状態も新鮮だよね。」
コハク「うん、故郷の里でも、こんなに無邪気な顔したお兄ちゃん見たこと無いもん。」
ヒスイ「?」
クンツァイト「ヒスイ。本当に愛のスピルーンしか残っていないのか。」
ヒスイ「愛・・?分からない・・・けど、クンツァイトの事、愛してる。それは、分かる…。」
シング「あ~!ずるいよ、クンツァイト!ねね、ヒスイ、俺の事は?」
ヒスイ「シング・・?愛してる・・・。」
クンツァイト「シング。あまり言うとヒスイの負担になるかもしれない。やめておいたほうが、」
ヒスイ「クンツァイト・・・(ぎゅ、と抱きつく)」
クンツァイト「!」
シング「だ~か~ら~!ヒスイ~!」
ヒスイ「シングも・・?(離れて、シングに抱きつく)」

ベリル「普段ツンデレだから、ツンが無くなるとこうなるのかな~。」
イネス「あの二人の場合、物珍しがってるのか本気なのか分かりゃしないわね・・・。」
コハク「二人とも、お兄ちゃんにひっつきすぎだよ…。」



ヒスイ「シングも、クンツァイトも、愛してる…。」
シング「こんなヒスイもたまにはイイかも・・・。」
クンツァイト「同意する…。」



このネタが書きたくて●念石シリーズ始めたなんて誰にも言えな(ry
元に戻ったヒスイがこの出来事を勿論覚えてて、激怒するといいと思います(^=^)
時間あれば小説に書き直したいな!
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