このブログはノンフィクションです。

ＩＣＯとは・・・http://www.i-c-o.net/
「この人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから。」
※監禁された城の中で不思議な女の子と出会い、手を繋いで脱出するゲーム

ペンギン→ＩＣＯ（監禁された角の生えた男の子）
ロー→ヨルダ（不思議な力をもつ女の子）
で妄想すると凄い萌えた（＾＝＾）
言葉が通じない二人！
敵（実態の無い闇）から逃げる二人！
棒きれ振り回して、浚われたローを必死で救出するペンギン！！
手を繋いで走ったり城の謎解きをする二人！！

・・・・現パロでこの二人がＩＣＯを２Ｐプレイしてても楽しそうだ。


ペンギン「ちょ、ロー！あまり動かないでくれ！敵がわんさかいる！」
ロー「んな事言ったって捕まったら・・・ぅあ、ヤベ！」
ペンギン「ああもう、だから言っただろう！端っこに居てくれ！」
ロー「守られるなんてガラじゃねぇんだよ！」
ペンギン「ヨルダは守られてればいいゲームだからな、これ！」
ロー「ちくしょ、また捕まった！ペンギンこっち！」
ペンギン「・・・くっ！・・・・・危なかった・・・。」
ロー「さんきゅ。―あぁ、もう。殴るとか蹴るアクションあればいいのにな。ったく・・・。」
ペンギン「走るのとジャンプしかないからな。」
ロー「ッチ・・・ほら、早く手ぇ繋げよ。そっちのが早いんだから。（走る速度）」
ペンギン「はいはい、お手をどうぞ、お姫様？」
ロー「・・・・・・くるしゅうない。」
ペンギン「いつの時代だ（笑）」


ペンギン「この梯子登れるか？」
ロー「ん。・・・登れた。先行くぜー。」
ペンギン「・・・・・・・あ、ああ。」
ロー「ちょ、お前パンツ見んなって！」
ペンギン「み、見て無い！見てないからな！？」
ロー「このアングル絶対見えてるだろお前ー。うわーサイテー。」
ペンギン「アングル変更してないだろう！・・・・・上を見たのは事実だが。」
ロー「見てんじゃねーか（笑）」


ロー「あ、セーブポイント（ソファ）だ。」
ペンギン「じゃあ一応セーブしておこうか。」
ロー「ん。」
ペンギン「・・・・・・・・・。」
ロー「・・・・・・・・・。」
ペンギン「ロー、隣に座ってくれないか。」
ロー「へ？あ、おれも座んねえと出来ねえの？」
ペンギン「そうだな（笑）」
ロー「なーんかヨルダがＩＣＯの隣に座ると・・・こう・・・。」
ペンギン「・・・こう？」
ロー「・・・・・・・今のおれたちの状況そのまんまじゃねーか。」
ペンギン「ああ、確かにそうだな（笑）」
ロー「んでもって少し照れくさい。」
ペンギン「別にこのまま情事に及ぶ訳じゃないだろう。それともご希望か？」
ロー「なっ・・・！お前さっきからパンチラといい、ゲームを見る目が穢れすぎだ！」
ペンギン「いや、ゲームじゃなくておれたちだ。」
ロー「・・・・・・へ？」
ペンギン「　お　れ　た　ち　だ　。」

暗転。



とか酒飲みながらプレイしてたらいいのになー！
ペンギンならあのエンディングにはならなさそうだよね！＾＾