このブログはノンフィクションです。

先に謝っておく。すいませんでした。





くちゃり、濡れた音が耳に響く。
目を閉じていれば他の感覚器が敏感になると言うのは嘘ではないらしい。事実、二人は絡み合う舌や唾液に脳髄まで痺れそうな感覚の震えをいつも以上に感じ取っていた。ローが悪戯に身を引いて隙間を作れば、解けない唾液がつぅと二人の間を伝う。
「なぁ・・・知ってるか？」
熱い呼吸と共に吐き出された疑問符が、ローを追おうとするペンギンに待ったをかけた。
「・・・・。」
それだけでペンギンは身動きが出来なくなる。が、この身体の状態で待てるほど彼の理性は大人しくないため無言で先を促した。
触れ合いそうで触れ合わない距離。
ローが恍惚とした表情と、潤んだ薄氷の瞳で嗤う。

「一回キスすると、約二億の細菌が口の中を行き来するんだぜ。」

思いがけないローの言葉に、ペンギンは目を丸くする。
「それは・・・。」
つぅとペンギンの米神に汗が伝って堕ちた。
喉の奥で嗤った拍子に見えた八重歯は、酷く鋭い。



「光栄だな。」



そうしてペンギンは、喰らうような口付けと共にローの痩躯を押し倒した。





＊＊＊＊＊＊
二億って聞いたらいてもたってもいられませんでした（そこかよ）
普通の人なら萎える会話でも、この二人には興奮材料としかならなかった模様です。

小ネタ。


現パラ（雨の日）
キャス「ペンさんおかえりー、って、ずぶ濡れじゃん！そのスーツ高いヤツじゃないの？どっかで雨宿りして来ればよかったのに！すぐ止む雨じゃん！」
ペンギン「ローが家に居ると分かっているのに、何故雨宿りをする必要がある？」
キャス「・・・・・・。」
ロー「よぉ、おかえり。うわ・・・ビチャビチャだな。」
ペンギン「ただいま。もう一回言ってくれないか。」
ロー「・・・？おかえり？」
ペンギン「いや、そこじゃなｋ」
キャス「ほらほらペンさん早く風呂に！！お湯入ってるから！！！」


（普段言わないから）淫猥っぽい単語をローの口から聞きたいペンギンと可哀想なキャス。

久々にユプラスさん宅にお邪魔して知ったけど、ペンギン出てたの？
感想期待されてた方すみませんね、


当家では既に葬式が終わっておりますので（＾＝＾）


つーかね。
本誌の展開が怖くて二次創作やってられっかよぉおおおお！！！＾＾ﾒ

という訳で、毎回言っとりますがウチはウチ！本誌は本誌！！これで！
でも一言言いたい。
本誌のローさん・・・大丈夫なのかな・・・
（きちんとした腹心が居るのか的な意味で）（絶対船長一人だけ毛色が違うもん）




キャスロとペンロとリク鴆の違いを考えてみた。


キャスロの場合
キャス「あーうー・・・。」
ロー「ん、どしたキャス。」
キャス「いや、目にゴミが入っちゃって・・・取れなくて・・・いてて、」
ロー「ふぅん。ちょっと眼球貸せ、洗ってやるから。」
キャス「Σ冗談に聞こえないんで止めて下さい！！！」
ロー「すぐ返すから大丈夫だ。・・そんなに信用無ぇのか・・？」
キャス「うっ・・・。し、信用どうのこうのの問題じゃありませんから！」
ロー「じゃあいいじゃねぇか。」
キャス「へ？あれ？いい、のか・・？いや違う駄目！駄目です！！」
ロー「（ッチ・・・。）」
ていうかローさんの能力、元に戻すことが出来るのか疑問。


ペンロの場合（当家通常ver）
ペンギン「・・・・。」
ロー「どうした、目にゴミでも入ったか？」
ペンギン「・・・あぁ・・・そのようだ、が。すぐ取れるだろう。」
ロー「擦るんじゃねぇぞ。眼球に傷が付く。」
ペンギン「ああ。船長の役に立たない目になどなりたくないからな。」
ロー「・・・・・そーかよ。」
キャス「あれー？おれとの差は何・・・？orz」
何か一言多いペンギン。第三者側としてはウザイですね！


ペンロの場合（ローさんヤンギレver）
キャス「あれ？ペンギン大丈夫かよ。ゴミでも入った？」
ペンギン「・・・みたいだな。水で洗えばすぐ取れるだろう。」
ロー「シャンブルズ。」
　バシャーンッ（海面に居た魚とペンギンで能力発動）
キャス「Σちょ、何やってんの船長ー！！」
ロー「水で洗えば取れるんだろ？」
キャス「いや、海水は痛いッスから！！」
ペンギン「ああ、今ので取れたみたいだ。船長有難う。」
キャス「お前も早く上がって来い！！」
一番に自分のところに目薬を取りに来なかったので制裁。来てたら来てたで制裁。


リク鴆
夜リク「よォ。邪魔するぜ。」
鴆「ああ―・・・って、どうしたんだよその目。」
夜リク「ちょっと昼間ゴミが入ってな。擦ったら赤くなった。」
鴆「ゴルァアアア！リクオてめぇええ！目がどんだけ繊細な器官か分かってンのか！！擦っただぁ！？奴良組三代目ともあろう者が失明なんぞしたら―・・・ッ！！ゲホッ！ゲホゲホッ！！ガハッ！」
夜リク「落ち着け。（背中さすり）おれの目よりお前の身体の方が余程繊細だぜ。」
鴆「ゲホゲホッ・・！ふざけ、んな・・！おれのこんな身体と、お前の目とじゃっ・・ゲホッ！！重要度が、ゲホッ！」
夜リク「あー、ちょっと擦っただけだ、ほら、おれが悪かった。落ち着け。（抱きしめ）」
常に吐血して死と隣り合わせの妖怪から言われても説得力が。

あれ？ＢＭＩの平均ってそんなだっけ？
つーかウチより２低い奴に言われたくねー！！！＾＾ﾒ


最近のアニメが色々な意味で面白い。滾る。

おおかみさん→森野くんが当家のキャスっぽい。はいはいヘタレ。
黒執事→好きじゃないけど見る矛盾。乾笑が出る。
伝説の勇者→まだよく分かんない。最近ラノベ多いね。
学園黙示録→嫌いじゃない。女の子の心情が結構リアルだと思う。
殿といっしょ→ヘタ目指したいの？ＢＡＳＡＲＡ目指したいの？
ＢＡＳＡＲＡ→ｋｔｋｒさんが佐助の名前を呼びおった！！！（小佐ｽｷｰ）

ぬらりひょん→すいませんストライクゾーンです。

鴆さん、が。


ななな何このローさんの２Ｐカラーみたいな人・・・！！
鴆さんがもみあげ＆髭伸ばして髪を染めたらローさんになるんじゃなかろうか（真顔）
切れ長の目とか、柳眉とか。体格とか。挙句医者だし。限りなくローさんに近いと思う。
あ、性格全然違いますけどね？＾＾鴆さんは893なオニーサンですけどね？（笑）

・身体に猛毒を飼う、毒鳥の妖怪
・自他共に認める最弱
・咳や吐血は日常茶飯事
・主人公に「守ってやるよ」とか言われる
・なのに強がり、生粋の任侠気質
・主人公（奴良組）専属の医者で、薬師一派の組長
・威勢良く叫ぶ「てめぇらふざけんじゃねぇ！」etc→吐血→介抱される
・主人公が「鴆を守る刃が欲しい」とか言っちゃう

すいません堕ちました＾＾
そして声が銀さんという（杉●さん）。気になる人は２話見る事を推奨するよ！


ローさんがめっちゃ身体弱かったらそれはそれで面白いなー
（当家は色々なロー受けを模索しております）（そして脳内は常にハートです）



キャス「船長、２時の方角に海軍が！数は母船含め５船！」
ロー「ふん。護衛船が大砲なんて出しやがって。・・・ま、いい。」
ペンギン「距離的には逃げる事も出来るぞ。」
ロー「売られた喧嘩だ。切り刻んでやる。」
ペンギン「Yes,sir.」
ロー「よし、てめぇら戦闘配置に付―ッ・・！ゲホッ、ゴホッ、ゲホゲホッ！」
ペンギン「！キャス、」
キャス「りょーかいっ！ほら、おれたちゃ先に戦闘準備だ！船長がおれ達を気にしちまうだろ！」

ロー「ゲホッ、・・ペンギ、・・離、れゲホゲホッ、血が・・！」
ペンギン「気にしないでくれ。もう少しタオル持って来ようか。水は飲めそうか？」
ロー「―・・・、―・・・、はぁ、はぁっ・・・ケホ・・・いい、いらね・・・。」
ペンギン「クルー達は戦闘準備に入ってる。敵はおれ達が」
ロー「おれが行く！（シャンブルズで海軍の船に乗り込み）」
ペンギン「船長！！―ああ、もう！！！」


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血を吐きながら、それでも敵船で悠然と戦う船長は綺麗だと思います（病気）
まあ、鴆さんと違ってローさんは強いですからＮＥ★（＾＝＾）
ペンギンは血を吐いてる船長を守ることが出来ない自分の弱さにジレンマだと美味しい。

ここで鴆受けを書きださない水方マジック。

うあああああ畜生油断してたああぅうああ！！！！
せめてあと２くらいは落としたい！！・・・・あ、会社でね。健康診断だったんです。
血圧は１１１／７０。去年どうだったかなあ？


そういえば２～３日前に言ってた、（血以外の）赤が似合わない当家のローさん！
思いついた！似合う赤色を！！

当家のローさんは彼岸花が似合う。


・・・・・・・・・・・・・orz



現パラ　ペンギン+キャスでローを迎えに行く最中（ペンギンの車で）
【スピード落とせ！！　警察庁】の看板
キャス「っちょ、今あからさまにアクセル踏んだっしょ！？」
ペンギン「ああ。」
キャス「ああ、じゃねーし！思いっくそＧかかったから！！」
ペンギン「ロー以外に命令されるのは好かない。」
キャス「しれっと何言ってんの！アンタ本当に警察の人間！！？」
ペンギン「標識が全部ローの言葉なら良いのにな・・・。」

例：【スピード落とせよペンギンｖ　byロー】

ペンギン「・・・とか、な。・・・あぁ、いいかもしれない・・・。（うっとり）」
キャス「アンタの為に世の中の標識書き換えてたまるかよ＾＾」


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たまに頭の中がわいてるペンギン。
最近仕事が忙しくてロー成分が足りなかった模様。
そしてたまに口が悪いキャス。