このブログはノンフィクションです。

女性クルー×ロー　でもペンロ！な今日の小ネタ




～食堂にて～

女クルー「あっれぇ、船長珍しいじゃん！此処に居るなんてさ！」
ロー「・・・連れてこられたんだよ。気にせず食ってろ。（目前のサラダ睨みながら）」
女クルー「はーい。」

（　中　略　。　そしてサラダを食べないロー。）

女クルー「・・・ね、アタシの皿に入れちゃいなよ。どうせそんなに食べらんないでしょ？」
ロー「・・・・・いいのかよ。」
女クルー「いいって！その代わり、あと二口は食べてね？そしたら後は引き受けさせて貰うわ。」
ロー「一口。」
女クルー「二口。」
ロー「・・・・。・・・・一口。」
女クルー「・・・・・しょうがいないなあ、キャプテンは！（笑）」


ペンギン「（二人の背後に立ち）あまり船長を甘やかすんじゃない。」


女クルー「あらぁ。副船長にだけは言われたくないわね・・・。」


バチバチと飛び散る火花


ペンギン「今日という今日は食べるという約束で此処に引きずってきたんだ。それを一口で済ませようだなんて甘やかす以外何物でもないだろう。」
女クルー「でもそれって嫌々食べるって事でしょ～？どっちにしろ栄養になんかならないわよ。そりゃ少食すぎるけど、無理強いもどうかと思うわよ？」
ペンギン「無理強いなどしていないが。こちらもサラダだけという条件で十分譲歩しているんだ。」
女クルー「でもさっきから全然手ぇつけてないみたいだけど？一方的じゃなくてちゃんと相互理解の約束だったのかしらね？」


ペンギン「・・・・・。」


女クルー「・・・・・。」


バチバチバチバチ


キャス「（あの間に入るもんか・・！ていうかそんな勇気、無い！！）」
ベポ「サラダおいしーのにねー（もぐもぐもぐもぐ）」
ロー「あー、もういい。じゃあ、・・・そうだな。（キョロキョロと辺りを見回し人数把握）・・・ペンギン。」
ペンギン「何だ？」
ロー「（片肘付いてニヤニヤしながら）この場でおれにキスしたら、食ってやるよ。」
キャス「（出た、船長の"ペンさんを困らせたい衝動"・・・！！）」
ペンギンが静かに辺りを見回すと、結構居るクルー達。
大多数がこちらに注目している。
見まわした最後に、女クルーと目を合わせる。


ペンギン「・・・・・・。」


女クルー「・・・・・・。」


そして、互いに頷き合う。


ロー「っつー事で、おれ行くぜ。じゃーな。」
してやったり、と立ち上がって背を向けるローを捕まえる。
そして顔を固定してキスするペンギン。
ペンギン「・・・・。」
ロー「ん、ん・・・っ、・・・！ん～～！」
ペンギン「船長に二言は無いだろう？（舌で唇舐めながら）」
ロー「～～・・・！（苛々）」
女クルー「じゃ、カワイソウな船長に、アタシからもキスｖ」
ペンギン「！（ローを引き寄せようとするが間に合わず）」
チュッ　ｖ
ロー「・・・ったく、お前ら・・・（脱力）」
女クルー「唇は流石に副船長に殺されちゃうから、ね♪頬っぺたゴチソウサマ～！じゃあ見張り行ってきますねんｖ ふ・く・せ・ん・ちょｖ（逃）」
ペンギン「・・・・逃げ足の早い事だ。」
ロー「まあ、いーんじゃねぇの？（疲）」
ペンギン「兎も角、サラダは食べてくれ。」
ロー「ッチ・・・わーったよ・・・。」

ベポ「何なに～？キャプテンにキスしたらご飯食べてくれるの？おれもする～！」
キャス「え、じゃあおれも・・（ノリ的に）」


ペンギン「　黙　っ　て　飯　を　食　え　。　」


ベポ＆キャス「「・・・・ハイ・・・・。」」
ロー「（なんか機嫌悪ぃな？アイツ。）（←でも食べない）」



＊＊＊＊＊＊＊＊＊
そんな訳で女性クルー！でも攻め！
ペンギンとある程度渡り合ってる！明らかにキャスでは無理な立ち位置ですね＾＾
そんな彼女ですが（船長に関わる）いざという時の呼吸はバッチシです。
ペンギンとも目で会話します。あの「・・・・・。」は
「やるか。」
「やっちゃえ。」
だと思う（＾＝＾）


あんまりな名前の表示ですが、最初の候補は「クルー♀」だった。
それ何てポケモン？（ニドラン的な←懐かしい…！）