このブログはノンフィクションです。

だから好きなタイプは優しい人、なんて昔から言えやしなかった。



ペンギン「だからあれほど言っているだろう！今日という今日は何か食べてもらうぞ！」
ロー「っせぇな・・・大体、その統計とやらは何に基づいてんだよ。個人差ってモン視野に入れてんのか？アァ？」
ペンギン「だがそういう結果が出ているのは事実だ！」
ロー「おれは医者だ。体調管理くらいしてる。」
ペンギン「２日間水と塩だけ摂ってる人間の言う事じゃないだろう！」
ロー「つーか第一寿命なんてそんなモンで決められてたまるか。おれの寿命はおれが決めンだよ。」
ペンギン「それはそうだが食べるのにこしたことはないだろう！」
キャス「ちょちょ、ちょっと待って下さいよ！何言い争ってるんですか、（ペンさん）らしくない！」
ペンギン「・・・おれも出来る事なら強要したくない。だがこれは船長の命に関わる事なんだ。言わずにいられるか！」
ロー「だからんなもんデマだっつってんだよ！」
キャス「あああ、やめて下さいよもう！・・・っていうか船長の命に関わる事！？なんですかソレ！」
ロー「それがコイツ…（呆れながら）」


ペンギン「・・・yaho●のトップページでだな、

『太もも細い人は短命』という記事がアップされていた。（真顔）」


キャス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は？」
ペンギン「前々から細い細いとは思っていたが、おれが口出しするのはおれのエゴだ。船長におれの気持ちを押し付ける事もしたくないと思っていた。だが、命に関わるのなら話は別だ！！」
キャス「・・・・・・・・・・・。」
ペンギン「遺伝かもしれない、体質かもしれない、しかしこんな記事を見せられたとあってはいてもたってもいられないだろう！やはり今日から船長専用メニューを作って、胃に負担をかけない程度に少しずつ慣らして太らせるべきだ・・・今ならまだ間に合う、死なせてなどなるか！」
ロー「・・・・・・・な？」
キャス「・・・・・・はあ…。」


ペンギン「手始めにコンソメスープから始めて良いか？船長。」
ロー「お前ベーコンと玉ねぎと人参とじゃがいもとコンソメ入れるからいらねぇ。」
キャス「（それ全部抜いたらただのお湯じゃん！！！）」



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こういう記事、全てハートで妄想してしまうという最低具合＾＾
ていうか最後の３行が書きたかった。

め、メルフォ返信この土日で必ず・・・！orz