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 今日は記念日の記念日なんだって。

なんかややこしいけど、そういうことらしい。



ちょっと思うところがあったり、古かったのでクルー紹介頁を更新!
その際自分の小説をチラッと半目で見直してみたりしんだけど、何アレ酷い(^q^)
全部書き直したい。・・・いや、書き直しても変わんないんだろうけど。
何も知らない人がいきなり「おれの怖いもの」とか「最期の唄」見たら、きっと
「 こ こ の 管 理 人 、 頭 ヤ バ イ 」
とか思うよ絶対!!白い病院行けってか!!(^w^)
いや、最近のモノ全体的にキレキャスとかペンギン危険人物とかが半端無いから、どれ見ても「ちょwおまwww」だろうけど・・・orz<ローが比較的マシな人に見える不思議。


昨日の小ネタのローはツンデレの域じゃないなーって考えてたら、
そうだ。アレはヤンギレ(病んでてキレる←最悪じゃん)
ヤンギレなローも大好きDeath★ ↓ 昨日の設定でドゾ。
ロー「・・・キスしてやろーか。」
ペンギン「・・・・(少し驚いて考える)・・・・代償は?」
ロー「分かってんじゃねぇか。そうだな・・・お前が死ぬならキスしてやるよ。」
ペンギン「それは、断る。」
ロー「―ッ・・(←てっきり実行に移ると思ってた)」
ペンギン「そう裏切られたような表情をしないでくれ、船長。おれは、おれの幸せの為に、船長に捧げる命を使いたくないだけだ。」
ロー「なっ・・・・(真っ赤)う、裏切られた顔なんてしてねぇ!出てけ!死ね!」
ペンギン「ああ、命令なら喜んで死のう。それが船長の為ならば。」
ロー「~~!てめぇの命なんか何の得にもならねぇんだよ!いらねぇ、出てけ!!」
ペンギン「(笑って)了解、船長。また後で。」
ロー「二度と顔見せんじゃねぇ!」
・・・みたいな?ていうかコレ、ペンギンも病んでる。


今リク小説進めさせて貰ってるけど…あれ?何かキャスがホラーになってきた(爆笑)
ちょっとおおお!!方向転かn・・・・。・・・・・・まあ、いいか(^=^)<良くない!


そんな感じでコッチが今日の小ネタ。 ↓ 最近書き過ぎかな・・

「せんちょ・・・、ほら、大丈夫ですから・・・。」
囁くように呟いたキャスケットは、静かにローと向き合っている。怯える子供を宥めるように、出来るだけ優しい声でローの手を導く。
「んっ・・・・、嫌だ、やめ・・・、」
ローは緩やかに首を振るだけで、目を瞑り全てを拒絶する。普段高慢な程プライドが高いローがこのような態度をとるのは珍しく、キャスケットは思わず目を丸くしてしまうが、流石に拒否されたモノがモノなだけに少し傷付いた。
「・・・ほら。大きく、ないですから。」
「ぁ、・・っ・・・、・・・・む、無理、」
熱っぽくキャスケットが手を添える。けれどローは「無理」の一点張りで、そっと開いた目もすぐに閉じ、再び首を振る。一瞬覗き見えた瞳は潤み、今にも涙が零れ落ちそうだった。
「怖い、ですか?」
恐る恐る尋ねてみるキャスケット。普段なら「んな訳あるか」と、冷めた態度で一蹴してしまうローだったが、やはり今は少しパニックになっているようだった。
「・・・・・ひっ、」
キャスケットが細い手をソレへ導くが、ローは少しソレに触れただけでビクリと身体を震わせた。引き攣るような息を呑む音が部屋に響く。
「船長、大丈夫、大丈夫です。」
そっと抱き締めて、あやすように背中を撫ぜるキャスケット。
「きゃ、キャス、やっぱり明日に、」
「・・・昨日もそう言ってましたよね。・・・・・・ねえ、お願いです。」

―おれ、船長の中に入れたいんです。

我慢出来ない、と少し切羽詰まったキャスケットは、少し汗ばんでいた。もう彼も限界に近いのだろう。ローは抱き締められたまま、そっとキャスケットの鼓動を聞いていた。
「・・・・・キャス・・・。」
「だから、船長・・・!」

ガチャッ

「・・・・・何をやってるんだ。」
ノックも無く室内に踏み込んできたのは、鬼のオーラを漂わせた副船長。
「何って・・・船長に、ご飯ですけど?」
あまりにも急な登場に驚いたキャスケットだったが、当然と言わんばかりに堂々と答える。ベッドの上、キャスの向かいに座りこんでいるローも不思議そうに突然の来訪者を見やる。
「肉食えって煩ぇんだよ、コイツ。」
「あーっ!おれが料理当番だから食べるって昨日言ったじゃないですか!」
「違ぇ、お前が作った料理なら少しは食べてやろうか、っつっただけだ!」
「同じじゃないですか!」
「誰も肉持って来いなんて言ってねぇだろ。」
そのままベッドの上でギャアギャア言い合いを始める二人に、ペンギンは深い溜息を吐く。壁が薄いため、ペンギンの部屋はローの部屋の声が殆ど聞き取れてしまう。航海日誌を書いていたのだが聞こえてきた声に居ても経ってもいられなくなり入ってみたら、この結果。
溜息の一つも吐きたくなるというものだ。
「大体フォーク持つのも嫌ってどういうことですか!深窓の令嬢でも持ちますよ!?」
「フォークが嫌なんじゃなくて、その先についてる黒くてデカいモンが嫌なんだよ。」
「だから大きくありませんって!ちゃんと切り分けたんですから!」
ベッドの上という不安定な場所に置かれた皿の中は、きっともう冷えているだろう。結局、今、ローに食べる意志が無いのならこの勝負は決着が見えている。余計な心労を重ねてしまう前に、ペンギンはスッパリと言い切ったのだった。


「とりあえずキャスケット・・・退場しろ。」

「めっちゃ理不尽じゃないですか!!」


キャスケットの叫びが部屋に響いた。


********
ペンギン「船長、わざとだろう。」
ロー「何のことだ?(ニヤニヤ)」
キャス「結局おれの料理食べてないじゃないですかー!」
ロー「じゃあ肉じゃなくてサラダ持って来いよ。
キャス「それ・・・料理っていいませんから・・・。
ロー「・・・・ゆで卵
キャス「何ですか、その"精一杯譲歩"って顔は!ゆで卵も料理じゃありません!!

キャスの料理は食べても良かったけど、昨日も今日も肉持ってきやがって・・・。
まあ、ペンギンに来させて正解だったって事だな。



何コレ酷い(^q^)ノ 色々な意味で!
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