このブログはノンフィクションです。

ロー「・・・・・、」
キャス「あれ、船長何飲んでるんですか？」
ペンギン「おれが作った蜂蜜入りの水だ。」
ロー「・・・・・、」
キャス「へえ…レモン水だと嫌がるのに、珍しい…。」
ペンギン「レモン水は酸味が強いからだろう。ビタミンなら果物から摂れば良い事だしな。」
ロー「・・・・・、」
キャス「おれはレモン水、結構好きですけどね。組み手した後とか、サッパリしません？」
ペンギン「否定はしないが、船長にとってはその刺激が好ましくないみたいだ。」
ロー「・・・・・、」
キャス「甘味なら良いって事ですかね。」
ペンギン「上白糖（※砂糖）を溶かした水は失敗したがな。」
ロー「・・・・・、」
キャス「失敗？」
ペンギン「…口を付けただけで拒否して、その後数時間口を聞いて貰えなかった。」
ロー「・・・・・、」
キャス「うわあ。そんな事があったんスか。」
ペンギン「まあ、今回は正解だったみたいで何よりだ。」
ロー「・・・・・、」
キャス「蜂蜜水、ね。砂糖はダメで蜂蜜はイイ、って事ですか。」
ペンギン「蜂蜜の他に、蜂蜜ワインも少し入れたからな。」
ロー「・・・・・、」
キャス「蜂蜜ワイン？この前の島で手に入れたヤツですか？」
ペンギン「ああ。船長が気に入ってるみたいだ。」
ロー「・・・・・、」
キャス「それにしてはさっきから無表情な気が…。」
ペンギン「そうか？本人に聞けば早いだろう。・・・・船長、美味いか？」

ロー「・・・・・、（上目遣いにコクリ、と頷いて再び飲み始める）」

ペン+キャス「「（・・・・・・・ッ！！）（←動作がツボったらしい）」」


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静かな船長と、勝手に盛り上がってる二人！



氷６～７個に蜂蜜をかけた後、水を入れて完成。
お好みで蜂蜜ワインを少々。

甘そうだけど、そんなに甘くないんだ。寧ろサッパリ。