このブログはノンフィクションです。

なんていうか、もう今までどうやって生きてきたのか分かんないし、どうやって生きていけばいいのかよく分かんない。隣の芝は蒼いっていうけど、蒼い通り越してお手伝いさんが手入れに来てるように見えるもん。良く分かんないねスンマセン。
こうやって朝から夜まで働いて家帰ってきて適当にコンビニとかでご飯済ませてネサフしたりゲームして風呂入って寝て朝起きて、そんな繰り返しで面白い事なんて終わってしまえば溜息しか出ないし、逆に「ああ、昨日のこの時間は、」なんて妙な感傷に浸っちゃったりして馬鹿みたいっていうか馬鹿なんだけど。そんな繰り返しばっかりで飽き飽きしてるというか。
勿論こんなのは贅沢な悩みでしかないし、今日のご飯すら心配してる人がいるのにこんな自分の考えは甘えてる以外の何物でもないんだけど、それでももういいかな、って思ってしまう。愛とか恋なんて随分前に置き去りにしてしまったし今のこの生活から抜け出す方法なんて分かんない。ならもう終わらせていいかな、って思うけどきっと惰性で生きてる。死にたいんじゃなくて生きたくないだけなんだ。
みんな色々な事に興味もって毎日動いたり色んな場所行ったり色々な人と話したりデートしたり旅行したり県外に出てみたりしてるけど今の自分にそんな生活は欠片もなくて（ていうか友達いないし）、ただ悶々と会社に篭って固定した数人しか話せないし煙草の煙は苦しくて死にたくなるのを助長させるしそんなもんだから土日なんて外に出る気すらなくなる。映画も本も外出も音楽も何かにつけて興味が無いというかどうでもいい。外に出ても人人人ばっかりで超怖いしもう泣きたくなるし実際泣いたし逃げたし。
遊びに行ったり飲みに行ったりそんなのはどんな人間とでも行けるもんだし、たまに誰かと外に出てもグダグダ色んな事考えちゃって結局楽しくないというより友達居ないから遊びになんて行かないし時間もお金もないし生きるだけで崖っぷち状態だし。たまに親からかかってくる電話も「もっとハキハキしろ」だの「何か新しい事でも始めれば」だのもういいそんな生きることを前提に話さないでとか思う。もっと根本の部分なんだよ生きるか死ぬかの！
て訳で包丁を首にあてて感じるあの細い糸みたいな静寂が訪れる瞬間が好き。
でも結局それ以上進めることなんて出来ないからまた日常に戻るんだけど朝から晩まで消えたいって思ってる。誰かや何かに怒りを感じると昔はよく心の中で罵詈雑言吐いてたけど今は「あームカつく自分死ね」とか思うからある意味正しいのかもしれない。諸悪の根源ってーの？

どうやってもここから雁字搦めで動けないならもう本当消えてしまいたい疲れた疲れた誰か本当助けなくていい放っておいてほしい自分に何の感情も向けないでそしたら私も楽でいられる眠るように死んでいけたらどんなにいいか今日寝ながら死にたい。
強盗とかに殺されても数秒で息絶えさせてくれるなら微笑んであげたい。


会社辞めたいっていうか人生辞めたいっていうか
総てを辞めてしまいたい。


ブログだってホントはこんなん書くようなもんじゃないけどもう無理本当無理弱くて結構疲れた本当に疲れたんだ。読んで欲しい訳じゃなくて書かずにはいられないんだどこかに叫ばずにはいられないんだもし最後まで読んだ人が居たら心からごめんなさいっていいたい。ごめんね。



最後に。
お金貯めてるのは、死んだ時の葬儀費用として。だってあれって結構かかるじゃん。立つ鳥後を濁しまくりだけどその分の費用っつーか。もういい疲れた寝る。

仕事なんてろくなことしてないのにね。何が疲れただっつーの。
本当甘えるなっての。苦し。本当苦しい。