このブログはノンフィクションです。

【ＴＯＨシリーズ　●念石　クンヒス　ネタバレ無し】


そういえばネタバレ配慮っていつまでした方がいいんだろ…。
攻略本出て一ヶ月くらいしたら解除しようかな・・・。


樹念石…美しい木目模様を持った石。水に漬けておくと、その水を吸収する。



宿の受付にて

ヒスイ「あれ、コレ樹念石か？」
クンツァイト「肯定。樹念石はその木目の美しさ故、オブジェとしても重宝されている。」
ヒスイ「ふーん…この木目にも色々あんのか？」
クンツァイト「出土場所、その土地の気候などにより変化する。石の性質を持ちながら樹の年輪のように年を重ねるのだ。」
ヒスイ「だから樹念石、か。」
クンツァイト「木目模様の品評会はワンダリデルでも定期的に開催されていた。」
ヒスイ「へぇ。なんつーか、物好きだな。年輪の違いなんて俺にはサッパリだぜ。」
クンツァイト「同意だ。だが、物を愛でるというスピリアは今になって理解できるようになった。」
ヒスイ「お、進歩じゃねぇか。」
クンツァイト「肯定。常にヒスイを視界に入れていたいというスピリアのおかげで理解できるようになったのだ。」
ヒスイ「―ッ！！は、恥ずかしい事言ってんじゃねぇ！！蹴るぞ！！」
クンツァイト「ヒスイ、口よりも足が先に出ているが。」
ヒスイ「黙ってろ！！！」




シング「・・・はい。３人用の女部屋一つと、男用に２人部屋と１人部屋をお願いします…。」



宿のフロントでも（＾＝＾）イチャイチャ！