このブログはノンフィクションです。
ですが、管理人の妄想はフィクションです。残念!
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朝、いつも身体の冷たさで目が覚める。
何コレ死ぬの?(^w^)
今日、会社ボーナス支給日だったんだ・・・。知らなかった!
支給前は面談があるんですが、3分で終わらせるこの早さ(笑)
水方「戻りましたー」
上司「早ッ!電光石火じゃん!(←20分かかった)」
先輩「もぎ取って来たんじゃないだろうな!(←15分かかった)」
~ 回 想 ~
*「お疲れ様。これボーナスね。」
水方「有難うございます。」
*「苦しいからあんまり期待はしないでほしいんだけど…」
水方「頂けるだけで有難いと思ってますから。」
*「えーと、困った事とか悩みとか無い?」
水方「いえ特には。」
*「仕事で他の事やりたいな~、とかは?」
水方「web関係を勉強していきたいと思ってますけど、忙しいので。」
*「そっか。じゃあ、まあ、これからも宜しくお願いします。」
水方「( 何 を だ )宜しくお願いします。」
*「じゃあ次の人を~・・・」
~回想終了(常に水方は無表情)~
水方「言っても無駄な奴に無駄な事は言わない主義なんで。」
上司「そうだよねえ・・・。」
先輩「おれ真面目に答え過ぎたかもしんない・・・。」
・・・まあ、あんまり長く居座るつもりも無いしね!
ボーナスは無かったものとして全額貯金に回しますーそんなにないけど。
貯金つーか、将来、の、ため?(^w^)
折りたたみに、目も当てられないようなキャスロ!
イチャイチャとか、そういう意味じゃ な い 。
キャスロで駄文
※ロー視点の練習副産物
※副産物っていうより…産業廃棄物
身体の全てをベッドへ預けてしまえば、キモチイイ。
天井はぼんやりと遠く、倦怠感が身体を包む。案外疲れているのかもしれない。
このまま眠ってしまおうか、なんて考えがチラと浮かぶものの、ギシリと音を立てておれの上へ乗り上げる奴がそれを邪魔する。
「寝るんですか?」
目を閉じると同時にかけられる声。
呆れと、それから、少しばかりのくすぐったさを感じる声。
煩ぇ。
普段眠れねぇのを知ってる奴が言う台詞じゃねぇだろ。
そう反論してやりたかったけど、何だか面倒になってやめた。好きにしろという意思表示で身体の力を抜くと、壊れモノを扱うように頬に触れる奴―・・・キャスケット。
おれの体温が低いせいか、キャスの手は暖かい。
撫ぜる手は熱を引き出すというより子守唄に近く感じる。
「ね、船長…。眠いんです?」
ただの独り言のような、それでいて呼びかけるような中途半端なそれに、おれは反応してやらない。
そんな態度をとっておきながらヤル気満々の奴が何言ってやがんだ、と内心毒づく。
おれの腰あたりの両サイドに膝をついた体制のキャスは、途方に暮れているのかそれ以上動こうとしなかった。
「よし」と言わなきゃコイツはずっと「待て」のままなのかもしれない…それも面白そうだ。何時間耐久出来るか試してやろうか、なんて思ったおれの予想を外れて、キャスの手はそっとパーカーを捲り這ってくる。
まあ、奴も一応雄だった、って事か?
思ってふと笑みが漏れそうになるけれど、脇腹をそっと這う手に別の息が漏れ出てしまう。
「・・・、」
こく、と唾を飲んでやり過ごす。
・・・・・・・危ねぇ。
「船長、敏感ですよね。」
嬉しそうな声が、おれの行動に反応して降ってくる。
無骨とはちょっと違う、けれど立派な成人男性の節くれだった手がおれの腹をつうと滑ってゆく。
おれのために、人を殺す手。
誰とも知らない血に塗れる、手。
それが今、おれを抱こうとしている。そう思うだけでゾクゾクする。
「…くすぐってぇだけ、だ。」
薄く眼を開くと、おれを見下ろしているキャスケットと眼が合った。
いつもの明るい瞳は逆光になって色が分からなくなっていたけれど、欲に濡れた目は隠しようがない。その世界には今、おれだけが映っているような錯覚を覚える。
嗚呼、求められている。
おれの言葉にくすりと笑ったキャスケットは少し忌々しい。
そっと上へのぼってくる手に、これからの快楽と生温い命を感じて小さく震える。
キモチイイ。
キモチイイ。
「来いよ・・・キャス。」
呼んだ途端、目を見開いた奴はガツッと音がしそうなほど素早く首筋に噛み付いてきた。よっぽど餓えてたのか、待ち切れなかったのか。まるで獲物を捕らえた肉食獣みてぇ。
それにしても、やっぱり「待て」してたんじゃねーか。
チリチリと感じる首の痛みは、快楽を引き摺り出すように腹を這い回る手と相まって快感に昇華する。
「・・・、ふ、」
我慢は限界、まだ前戯の段階だというのにおれは思わず声を上げる。
体裁なんて気にしてられるか、コイツのせいで身体が疼いて仕方無ぇんだ。
「・・はっ、ぁ、」
きゅ、と乳首を摘まれる。
頭よりも身体が先に反応して跳ね上がる。
ああもう、やめろやめろやめろ!頭真っ白になってきやがった!
「も、・・・キャス、」
首筋から耳元へ生温い濡れた感触が昇ってくる。
身体が震えた。もう、くすぐったいのか快楽か分かんねぇ。
全部全部、ごちゃごちゃだ。
視界の右端に見えるキャスの後頭部は明るい色の髪が外側に跳ねていて、無性に掻き回したくなってくる。けどおれの手は力無くシーツへ投げ出しているのに忙しい。第一今のキャスにこれ以上「待て」を躾けるのは手間だし面倒だ。
「ん・・・船長、おいし・・・。」
「ひぅっ!?」
旨くねーよ馬鹿かお前、罵倒は引き攣る声に変わった。
耳の穴に生温い濡れた舌を突っ込まれて体中が電気を浴びたように跳ね上がる。
キャスの右手は相変わらずおれの乳首を転がし弄んでいるし、耳からは水音がダイレクトに聞こえてくる。
「ぁ、あ、・・・・っ!」
ビリビリする、ビリビリする、キモチイイ、
これだけでトビそうだなんておれも大概だ!
「ねえ、船長・・・。」
あ い し て ま す よ 。
美味しく頂きますね、なんて内緒話をするように掠れた声で囁かれたら。
それだけでコイツに食わせてやってもいいか、なんて考えになっちまう。
・・・全く、本当に仕方がねぇ奴だ。
「おれ、船長しか要りません、から・・・。」
顔を上げてニヤリと笑うキャスは汗を浮かべ高揚しているのが見て取れる。今の今まで押し寄せていた快楽のせいで虚ろだが、きっとおれも同じようなモンだろう。
カリ、と耳朶を齧られ舐められ、おれもキャスももう限界だという事を互いに感じ取る。
一々お伺いを立てる奴に律儀なものだと思ったけれど、キャスの笑みには余裕が見えない。そんな矛盾が面白くて思わず噴き出しそうになっちまう。
一瞬不思議そうな顔をしたキャスは、それでもおれの下腹部へと手を伸ばし
無 理 ! /(^o^)\
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