このブログはノンフィクションです。

本誌ネタバレの件ありますので注意ー

















２年後のローさんは

奥ゆかしい


という結論（どーん）


→「どうしてそうなった・・・」という方へ
●すねをも隠し、鎖骨をも隠すもこもこ黒コート
●わざわざ心臓１００個を海軍に献上（か、海軍なんかの為じゃｒｙ）
●帽子はキャスケットと合体！した訳ではなく、目元のくまを隠すため
●身体の細さといい、体質なのか消えないくまといい、とりあえず隠す
●やたらと隠す
●隠されると剥ぎたくなる
●隠されると余計エロく見える
●裸コートって知ってる？ローさん。
●着衣エロって知ってる？ローさん。
●下手したら口元も隠れるだろあれ

結論：エロ奥ゆかしい


→「そこに気付くとは・・・やはり天才か」という方へ
●ありがとうございます一緒に語りませんか




まーでも二年前でもそうだったよね。
キッドとルフィがワンピースについて言い争ってても一人冷めてたし！
興味ないフリ、しておいてルフィ手術しちゃったりしてるし！
べ、別にアンタのためじゃないんだからね！ただ大きな手術がしたかったｒｙ
テンプレごちそうさまです


もういっこ結論、
うちのペンギンは覇気を耐えたあのヒトコマから既に袂を分けていたのだ・・・
葬式（※過去記事参照）も済んでるしな！！！（＾＝＾）


でも久しぶりに当家オリジナルのオスロとかサラとかカモメとかアニーとかパフィン（ごめん忘れてて）の話も語れて楽しかったなー！あ、当家では船に女の子数名乗ってます、ローさんは女子会に参加させられます。
そうだ女子会の話も書きたいんだったわあ。。。







唐突エロ（１５禁にも満たない気がする）


「ん、っ・・・・」
鼓膜を甘く震わす声が部屋に響いた。
「ぁ、ぁ、あっ・・、」
息をするのももどかしそうな声だが、そこに切なさがあれど苦しさは無い。
その様子に気を良くしたペンギンは、唾液をたっぷり含んだ口内で陰茎の裏筋を舐め上げる。
「ーっ・・！」
剥き出しになっている青白い細い足は声を耐えるローの意志とは正反対にビクビクと震えていた。その様子がたまらなく愛おしく、ペンギンは先端にリップ音を立ててキスをする。
「愛いな。」
息を整えようと細い呼吸を繰り返すローが、羞恥に犯され腕で顔を隠す。ふわふわした極上のコートの袖口がローの顔全体を覆ったことにより、水の膜を張った瞳が姿を消す。
ペンギンは勿体ないと残念に思ったが、白い四肢に絡みつく黒いコートのコントラストだけでも眩しい程に美しい。床に広げられた手触りの良いコートは、まるでローの背から生えた翼のように広がっている。いつもならそれを支え飛び立つ様をもどかしい気持ちで見ているしかないのだが、今この瞬間だけでも手中に収め楔を打ち込めるのだという事実に恍惚とする。
「・・は、・・ぁ、・・・ペン、ギン。」
限界が近いのか、ローがそろそろと己を隠していた腕をペンギンへと伸ばす。


――嗚呼、絶景だ。

声には出さず、ペンギンは欲に濡れた表情（かお）で己の唇を舐めた。




＊＊＊
本当はコートの上に白いの出させて白黒コントラスト★とも思ったんだけど、あれって一度衣服についたら取れにくいし（油より性質悪いよね！）ましてあんなコートに付着したらガビガビになるわー船長涙目＝ペンギンは絶対にしないだろう、　という結果に落ち着きました。今なら謝れるすいません（＾＝＾）