このブログはノンフィクションです。
ですが、管理人の妄想はフィクションです。残念!
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テイルズオブハーツ
まだテイルズ目的で来て下さってる方居らっしゃるぽい?
オリクラもクレクラもマオユジもハスリカスパリカもクンヒスもついでにピオジェもまだまだ好きです自分!!
ていう訳で実は最近ハーツをやり直し・・・もといイーロイ集め中。一回クリアした筈がなんか戻されてたので・・・ナゼニー
お兄ちゃん本当可愛いねお兄ちゃん。
グレード溜まったら周回プレイに入ろうかなー。でも正直リチア好きじゃないから繰り返すのもなあ・・とか思い中。でもクンヒス道中見たい・・また見たい・・・・。
そしてクンヒス小ネタを書こうと思ったらやっぱり微妙に暗くなってしまう罠。
リハビリがてら、折り畳みに小ネタ。
オリクラもクレクラもマオユジもハスリカスパリカもクンヒスもついでにピオジェもまだまだ好きです自分!!
ていう訳で実は最近ハーツをやり直し・・・もといイーロイ集め中。一回クリアした筈がなんか戻されてたので・・・ナゼニー
お兄ちゃん本当可愛いねお兄ちゃん。
グレード溜まったら周回プレイに入ろうかなー。でも正直リチア好きじゃないから繰り返すのもなあ・・とか思い中。でもクンヒス道中見たい・・また見たい・・・・。
そしてクンヒス小ネタを書こうと思ったらやっぱり微妙に暗くなってしまう罠。
リハビリがてら、折り畳みに小ネタ。
「ヒスイ、」
青年は柔らかな毛布にくるまったまま動かない。
寝ているようにも見えるが、状況判断に長けた機械人が見誤る事はない。
「ヒスイ、」
此方を向け、と機械人は願う。想う。
しかし青年には、ヒスイには届かない。
「ヒスイ、」
「お前は。」
まるで壊れた玩具のように名を繰り返す機械人へようやっと返された言葉は、毛布を通しくぐもっていた。それでも一字一句漏らさぬようにと無意識に聴力レベルを上げる。
「お前は、いつか、・・・」
最後の方はいくら高感度にしても機械人が聞き取れる事はなかった。心の中でしか呟いていないのであろう、しかしそれが今の機械人にとって一番大切な言葉だった。『お前は』『いつか』数少ない単語で青年が何を考えているのか推し図ろうと頭の中で検索を繰り返すが、結果は0件、どちらの語も後に続く言葉の補助でしかないのだから当たり前だ。
何に怯えている、何を考えていると口にするのは簡単だろう。
しかし機械人は敢えてそれをしない。
出来ない。
恋愛とは難しいものだな、と機械人は想う。
それでも青年を愛する事はやめられそうにない。
恋愛なんてしなければ良かったかもしれない、と青年は想う。
そうすれば「お前を想う気持ちはただのエラーだった」と告げられる夢など見ても、鼻で嗤って居られたのに。
あ、だめだ支離滅裂だわリハビリにもならないorz
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