このブログはノンフィクションです。
ですが、管理人の妄想はフィクションです。残念!
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仕事納めの日に
雨に打たれて帰るとか・・・。
まあ、そんなもんよね。
会社で大掃除してたら、黒猫とその後ろを歩く灰色猫発見!
「え、ペンロ?」とか思ってたら、その後に隣家の屋根上で虎茶の猫と灰色猫が縄張り争いしてて、「え?キャスペン?」とか思ってた幸せな頭の持ち主です。
虎茶の猫だけがやけにミャーミャー騒ぎ立ててた(笑)
キャス「ちょっとペンさん、此処おれの縄張りなんだから入ってこないで!」
ペンギン「少しくらいいいだろう。此処が一番暖かいんだ。」
キャス「もー!仕方ないなあ!どうしてもって言うならいいけどさー・・・」
ペンギン「そうか、悪いn・・
キャス「でも、おれのテリトリーに入るんだからそれなりの覚悟はあるよね?」
ペンギン「(踵を返して)邪魔したな。」
キャス「ちぇー。逃げられた。・・・・あー寒!」
こんな感じ?^^
ローさんはふらっと居なくなってた。ペンギンを捲けた模様です。
あー・・・明日は一日家の大掃除か・・・。
夕方からはまったり休みたいなー。
冬コミでお疲れのアオトさんの為に誰得な(キャスペン)×ロー
「ペンさん、ペンさん!」
おれはいつも彼をそう呼ぶ。
ペンギンさん、なんて長ったらしくて言えないし、こっちの方が親しめるから。
「どうした?」
呼べば勿論振り返ってくれる。
船長に向けるような優しい表情は、そこには無い。
けれど、それで良いと思ってる。
おれは船長じゃないから。
キャスケット、だから。
「へへ、実は作ったスープの試食をお願いしたくて。」
「へぇ。何のスープだ?」
こう見えてペンさんは料理に詳しい。料理だけでなく一通り何でもこなすペンさんは、船長とは違った意味で凄い人なんだと思う。
「(・・・・・・・ずるい。)」
ずるい?
何が?
何でもこなすペンさんの器用さが?
そんなペンさんの愛を一身に受けてる、船長が?
船長の為に何でも出来る、ペンさんが?
ああもう、訳が分からない。
「キャスケット?」
ペンさんの言葉に、ハッと我に返る。
あ、何の話をしてたんだっけ。
「いや、えっと。コンソメスープです。船長の為に具は極力控えたんですけど、ちゃんと味が出てるかどうか心配で。」
「そうか。」
船長の顔を思い浮かべたのだろう、ペンさんが小さく微笑んだ。
「(触れたい。)」
心の中のもやもやしたものがおれの中で一気に広がるのを感じた時は、既に遅かった。
おれはいつの間にか、ペンさんの手首を掴んでいて。
ほのかに暖かい手は、おれよりもしっかりしている。
ああ、船長の為に動くこの手は大きすぎるんだ。
「早く、ペンさん。冷めちゃいますから。」
「そんなにすぐに冷めるか。」
呆れ顔のペンさんは、それでもおれの手を振りほどこうとしなかった。
親指に当たるこの動脈を切れば、おれのものになってくれますか?
*******************
マジで誰得wwwwwwwwwそしてかなりの違和感wwwwww
船長が好きだからペンギンが邪魔で殺したいのか。
好きなペンギンが船長しか見てなくて手に入らないから殺したいのか。
どのみち当家のキャスには(実力的に)殺せそうにありませんね!ニコッ(^=^)
これがうちの限界じゃね?ペンギンver書けばもっとキャスペンぽくなるけど・・・。
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