このブログはノンフィクションです。

食堂にて
ロー「・・・？カモメ、そのビン詰めの・・何食ってんだ？」
カモメ「ああコレ？食べるラー油だよ。この前の島で流行ってたみたいだからサ。」
ロー「食べるラー油？？」
カモメ「そうそう。白飯にかけたり、炒め物にかけたり、ふりかけみたいに使うんだって。」
ロー「・・・・・・・・油を、か・・？」
カモメ「あ～、そんな事言うけど結構オイシイんだから！食べる？」
ロー「いらね。」
カモメ「そうよね、どうせ副船長に『サラダかスープくらい食べてくれ』って食堂に追い込まれたんでしょ？ご飯なんか食べる訳無いわね。」
ロー「そういう事だ。お前のサラダ一口寄越せよ。」
カモメ「いいけど。あ、サラダにラー油かける？」
ロー「いるか。（レタス一枚シャクシャク）」
カモメ「なら船長、口移しなんてどう？」
ロー「油だろ。ベトベトするのは好きじゃねぇ。」
カモメ「・・・・・じゃあレタス口移しならイイのかしら？」

ペンギン「却下だ。」

カモメ「・・・いつの間に沸いて出たのよ副船長。」
ペンギン「お前には最適な相手が居るだろうが。」
オスロ「カモメちゅわあんｖ口移しならおれにも是非！そしてローたまにもおれから是非！」
カモメ＆ペンギン「「黙れ変態。」」


ロー「（レタス食ったし、今の内に部屋戻るか・・・。）」


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船長はいつもと変わらず台風の目です。
因みに食べるラー油はどうしても食べる気になれない。美味しいらしいけど。