このブログはノンフィクションです。

もう、本当にペンギン好きすぎてウザどうしよう！！！


そんな感じでもう一つ吐き出し。
全部ペンギンのせいだ。そうに決まってる。




組み手終了後

キャス「本当、容赦、ないですよね・・・、ペンさん・・！（息切れ）」
ペンギン「手加減してどうする。ちゃんと水分補給しておけよ。」
キャス「はーい・・・。（・・・ペンさんに弱点なんてあるのかなあ・・・。）」

ロー「おいお前ら。暇だから水持ってきてやったぞ。」
ペンギン「わざわざすまないな。」
キャス「わ！船長そんな重いモノ！持ちますよ！」
ロー「おぅ。・・・筋トレ？」
ペンギン「いや、練習試合だ。」
ロー「ふぅん。」
キャス「中々ペンさんには勝てそうになくって・・・。」
ロー「弱ぇなあ。おれなら３秒でコイツを動けなくさせるぜ。」
キャス「ええ！？さ、３秒！？」
ペンギン「・・・・（少しムッとして）そこまでじゃないぞ。」
ロー「いーや、３秒だな。・・・２秒でもイイぜ？」
ペンギン「・・・聞き捨てならないな。」
ロー「お前なんかおれにかかれば簡単だってコトだ。（ニヤニヤ）」
ペンギン「そんなに言うなら、今ここで見せて貰おうか。」
ロー「別に構わねぇけど、副船長の威厳ってモンがあるんじゃねぇの？」
ペンギン「本当に３秒でおれが動けなくなると思ってるのか？」
ロー「ああ、思ってるね。」
ペンギン「・・・・キャスケット、少し離れてろ。あと合図を頼む。」
キャス「（うわああああ、何でこんな事に・・！！今日厄日！！？）」
ロー「本当にヤんの？後で後悔しても知らねぇぜ？」
ペンギン「船長こそ、思い通りにならなかったと言って癇癪を起さないでくれると助かる。」

キャス「（怖えええ！）・・えーと・・。じゃ、じゃあ、はじめ！」


瞬間、真正面からペンギンに抱きつくロー
そして肩口へ甘えるように頬擦りしながら、呟く。



ロー「・・・愛してるぜ、ペンギン。」

ペンギン「―ッ・・！！！」



ペンギンが固まるまでの時間。

開始から僅か、２～３秒。


キャス「（ああ・・・。ペンさんの弱点、おれ、分かっちゃった・・・。）」


ハートの海賊団は、今日も平和みたいです・・・。　byキャスケット


＊＊＊＊＊＊＊＊
ペンギン「・・・卑怯だぞ、船長。」
ロー「体術で、なんて一言も言ってねぇ。それにおれが抱き付くって分かってて避けなかったお前も性質悪いぜ？（ニヤニヤ）」
キャス「二人とも十分性質悪いですから。」