このブログはノンフィクションです。

土日の２日間とも１３時間寝ました。水方です。
このまま電気毛布に溶けたいです。

ローさん視点の微妙エロを２つアップ。
あと、キャラ設定も書き直しましたー。何気にサラが増えてます。
多分・・・仲間になる話が書けそうにないから・・・（遠い目）
イベントの小説も書かなきゃなあ。入稿は２月初旬あたりになるのかしら？


サラってこんな子！
ロー「なあ、サラ見なかったか？」
ペンギン「サラ？さっき食堂にいたが…」
ロー「ふぅん…。見かけたらおれが探してたって伝えてくれ。」
ペンギン「ああ、分かっ・・・。・・・・・船長。」
ロー「あ？」
ペンギン「あそこ。船尾。」
ロー「・・・・・・・・・・・ああ。」
ペンギン「あんな所で何をしているんだか。」
ロー「ちょっと行ってくる。・・・サラ。」
サラ「（日陰でぼんやり座り込んでる）（ローを見て首を傾げる）」
ロー「何やってんだよ。」
サラ「（くい、とローの袖を引っ張ってしゃがませる。）」
ロー「・・・？・・・・ああ。」
サラ「（橙のビー玉を手の平で転がす）」
ロー「確かに暖かいな、此処。直射日光も当たらねぇし。昼寝には最適だ。」
サラ「（ゴロリと寝転がる）」
ロー「・・・・くぁ…。おれも少し、寝るかな。」

ペンギン「何をやってるんだ、二人して…。風邪をひくだろう（ため息）」

視線の先には、すり寄って眠る二人の姿。

キャス「何してるんスかー？・・・って、あああ！サラずるい！」
ロー「（起きてる）（んん・・・うるせぇなあ・・・・・。）」
ペンギン「静かにしろ、キャスケット。船長が起きてる。それと毛布を持ってこい。」
キャス「うぅー、今から見張りじゃなきゃおれも一緒に寝るのになあ…（とぼとぼ）」


だいたい　そんな　かんじ　！
包容力があるというか、聖母っぽいというか、若干天然。
知らない人が見たらローとサラは恋人っぽく見えるとか。
ペンギンが手出し口出し出来ない唯一の相手というか。（ロー以外で）

サラ→家族以上恋愛未満の母性愛→ロー　みたいな。
この子もローに色々な意味で救われてる一人。